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バックナンバー vol.7
グレースの新作毛皮
昨年は毛皮そのものの流行で、小物やカジュアルな装い、あるいはトリミングをしてカフスやカラーに付けていたタイプがたくさん出回りました。
この冬は、「コート」の人気が戻ってきそうです。颯爽と毛皮コートをはおった女性の姿をたくさん見かけることでしょう。私は2〜3月にかけて海外に毛皮を買い付けに行ってきました。去年に比べ多くのバイヤーが毛皮のフェア(fur
collection2000)に来場し、皆、思いおもいの毛皮をオーダーしていました。ここ2〜3年、会場がこんなに賑やかだったことがありませんでした(これ、ホント)。
そんなこともあって、今回のお祭り騒ぎに、私自身、妙に興奮してしまいました。銀座グレースの話にうつりますが、私どもは4月の高輪の会(エクセレント)のファッションショーのなかで、買い付けた新作をいくつかご紹介させていただきました。今年は、ちょっと流行の先取りをして、毛皮の本来の良さが大いに引き立つ、そして小柄で華奢で、顔立ちが(欧米人に比べて)地味な日本人にもピッタリ合うような、クラシック型のコートが中心です。また、刈毛(毛を短くかってベルベットのような仕上がりにしたタイプ)ではなく、並毛(毛がそのまま生かされているタイプ)のコートを中心にそろえてみました。丈は短かめで、カジュアルにも着こなせるデザインや、大人の女性をさりげなく演出してくれるデザインなど、多数ご用意しております。見て、そして羽織っていただければきっとご満足していただけるはずです。繰り返すようですが、毛皮の流行はヨーロッパやアメリカが中心となって、日本が追随している感じもします。今年の冬はどうぞ、毛皮のコートにトライして下さい。
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