銀座グレース
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今回の味くらべは『モンブラン』

 

アンリシャルパンティエ

<銀座本店> 中央区銀座2−8−20 ヨネイビル

素敵な外観にワクワクしない女子はいないんじゃないですか?
サロンのようなゴージャスな店内は、まるで宝飾店。
お店の方も宝石を扱うように白手袋で丁寧に、ゆったり対応してくださいます。
やはりケーキも一種の芸術と考えれば楽しみ方も充実しますね。

こちらのお店には「金」と「銀」の二種類のモンブランがありました。

金のモンブラン

サクっとしたメレンゲに軽いマロンクリームを重ね、その上からラム酒を加えた濃厚なマロンクリームをくるくるしぼってあります。そう、縦に長い円錐形。
上にしぼったマロンクリームは分厚くありませんのでお酒は思ったほど強くは感じません。中のマロンクリームの軽い触感がいい感じ。金箔を乗せた渋皮煮の栗がお〜いしい!


銀のモンブラン

栗が刻んで入っているフワフワなロールケーキの上にこれまた軽めのマロンクリームをこれでもか!って程にたっぷりしぼって乗せてあります。 こう書くとボリューム満天な感じがするかもしれませんが、全体的にふわーっとして他ではなかなか無いおいしさ。お酒も一切使っていません。 あっと言う間に1個たべちゃいます。

ロールケーキに入っている栗と上にしぼってある栗は味が違うんですよ。
その違いをじっくり味わいたい一品です。


銀座みゆき館

<銀座本店・6丁目店> 中央区銀座6-5-17 みゆき館ビル1F

和栗のモンブランで有名な当店。なんと1年で14万個も売れています。
1日400個は売れてる計算ですか・・・。
9月1日からは新栗です!これは試さないと。
まず見た目ですが、とにかく黄色くて他とは違うのが一目瞭然。
秘密はこだわりぬいた栗にありそうです。熊本県の南面にそだつ和栗のみを使用。
栗の味を生かした上品な仕上がりです。
栗本来の甘味と香りを存分に楽しんでください。

クドウ

<銀座店> 中央区銀座1-7-17 神戸新聞ビル 1F

銀座一丁目にあるケーキ屋さん。本店は神奈川県大和市にあります。

こちらのモンブランはお酒がしっかりきいたもの。
しかも栗はフランスの栗を使っています。
しっかりした甘味とお酒は大人の味ですねー。
カステラの上にマロンのムース、そして濃厚クリーム!
小ぶりで良かった・・・と思える濃厚モンブランです。


ダロワイヨ

<銀座本店> 中央区銀座6−9−3

オペラで有名なフランスの名店ですが、モンブランもなかなか!
他と比べて白っぽい外見は口どけまろやかなマロンクリーム。
見た目も面白いですけれど、中は結構複雑な構造ですよ!
サクサクしたビスキュイの上に栗がしっかり入ったマロンクリーム。
全体にふわふわと軽めですが、他にはないタイプ。
一つで色々な触感が楽しめて通好みかも。


東京風月堂

<銀座店> 中央区銀座2-6-8

中央通りに面したお店はいつもマダムで賑わっておりますが・・・モンブランもちゃんとあります。
落ち着いた見た目ですが、中には風月堂自慢のマロングラッセを思わせる大きな栗が!
こんなにしっかり栗が入ったモンブランは他にはないんじゃないでしょうか?
栗は柔らかくて・・・さすがですねぇ〜。
洋酒が香るタルト風の下地もマロンクリームにマッチしています。

紅茶がグッとおいしくいただけます。


ラ・デュレ

<銀座店> 中央区銀座4−6−16 銀座三越内2F

見た目はなんだかラ・デュレらしくないのですが、食べてみて納得。
モンブランのルーツと言われる「モンテ・ビアンコ」と言うスィーツに近い感じ。
モンテ・ビアンコはマロンクリームに生クリームを添えた皿盛りのデザート。
ラ・デュレは、小さなカップの下に白いメレンゲを敷きその上に生クリームを一すくい。
上からマロンペーストをかぶせるようにふんだんに乗せ、上にクリームを乗せました。
スプーンですくって食べた方が正解なスィーツ。
マロンペーストもGoodですが、生クリームが半端なく美味しい。

Caju

<銀座三越店> 東京都中央区銀座三越4-6-16 銀座三越B2階

三越銀座のグランド・オープンの際の初出店。
アンリ・シャルパンティエの系列のお店です。名前の「Caju」は果樹園の「果樹」からとったもの。
つまり、、、フルーツ一杯のケーキが特徴のお店です。
さて、こちらで見つけたモンブランは、他とはやはり一味違っていましたよ!
しかも、2種類!

まずは、、、「柑橘が香るモンブラン」  


みかんのジュレを巻いたロールケーキが土台になっていて、その上にクリーミーなマロンクリームが
ふわぁっとかかっています。
みかんのジュレがとっても爽やかで触感がツルリ!とたまりません。
みかんと栗って合いますね!こんなに爽やかなモンブランは初体験です。

つぎは、、、「カシスと渋皮栗のモンブラン」


カシス味のメレンゲに渋皮栗のマロンクリームを乗せたちょっと大人っぽいモンブランです。
色が素敵ですよね。ロマンチックなラベンダー色とブラウン、そしてゴールドをチラリとあしらうあたり、 憎い!
さて、お味は、、これまた意外な美味しさでしたよ。
カシスのメレンゲがちょっと(ホントにちょっと)酸っぱくて渋皮栗のコクと絶妙にマッチ。
上に乗った渋皮煮の栗とぶどうがまた良い!
これちょっとお気に入り!モンブランと言うくくりに入れるのが勿体無い新デザート感覚ですね。

ドミニク・サブロン

<銀座三越店> 中央区銀座三越4-6-16 銀座三越B3階

フクモトが今一番のお気に入りのパン屋さんです。えこひいきしたい程に愛してやみません。
ここのクロワッサンは地球一美味しい!と私は思っています。(あくまでも個人的にね!)

さて、こちらのドミニク・サブロンも三越のグランド・オープンに合わせてソニービルからお引越し。
銀座三越のニューカマーです。
パンが美味しいなら、ケーキも!と思いたくなるは当然の事。
ちゃんとモンブランもありました!


サクサクのビスケットをチョコレートコーティングした土台にクリームとマロンペーストが乗っています。
このビスケットの土台が美味しいですねー。
何で出来てるんでしょうかね?サクっとしつつ、ムチっとするような・・・しいていうなら「エンゼルパイ?」(笑)
ラ・デュレ同様、モンブランのルーツに近いかもしれません。
マロンクリームがほんとうにやわらかく、やさしくかかっているので、フォークを入れると崩れてしまいます。
下の土台からてっぺんの栗のグラッセまで、全てのバランスが非常に良いです。さーすがー!


風と土

中央区銀座6丁目4番8号

風と土の名前の由来は「風土」
日本の風土に根ざしたスィーツを作ろう!という心意気です。
なので、材料はすべて国産。北は北海道から南は沖縄まで、シェフが選び抜いた材料を贅沢につかったケーキはどれも美味しい!

さて、モンブランですが・・・見た目のボリュームが嬉しい(笑)
上に乗った渋皮のコンフィが迫力ありますよね!丸々一個ですから。
やわらかいスポンジの上にうっすらとカスタードクリームが乗っています。
つづいてマロンクリームとホイップを乗せてマロンペーストがぐるぐるぐる〜っとかかっています。
ほんのりお酒が香るモンブランは決して甘くありません。
それぞれのクリームの柔らかさが違うのですが、ちびちび味合わないとさすがに分かりません。
でもせっかく大きいモンブランですから、ガバっといきたいですよね(笑)。
いっちゃってください!決してもたれたりしませんから!  

サロンド・テ・アンジェリーナ

<銀座店> 中央区銀座3-2-1  プランタン銀座 (ショップ/1F サロン/2F)

モンブランと言えば「アンジェリーナ」と言われるほどの有名店。
1903年創業のパリの老舗は、銀座でもプランタン銀座開業時から愛され続けています。
伝統のレシピで作られる「モンブラン」はお店の看板メニュー。
濃厚なのにあと引く美味しさが謎なんです。
マロンペーストは決して甘すぎず、ただただ濃厚。
中のクリームはマスカルポーネのチーズケーキを思わせるコクにうなります。
土台のメレンゲはサクサク歯切れ良く・・・。
見た目普通なんです、断面もこれまた普通なんですが、、、他では出せない美味しさがあるんです。
これはやっぱりすごい技が隠れてるんでしょうね。いろいろ食べても、結局ここに戻って来てしまうんです。
やっぱりアンジェリーナはすごい!

さて、アンジェリーナは「マンスリーモンブラン」と言って月替わりの「変わりモンブラン」を提供してくれています。
今月はハロウィン月ですから、「かぼちゃのモンブラン」でした。

かぼちゃならモンブランじゃないじゃん!と思う心をグッと押さえていただきました。
見た目はいつものモンブランの色が変わっただけですが・・・。
食べてみたら、あら!なに!美味しいじゃない!!
なんて言ったらいいんでしょうか、本当にカボチャのクリームが絶品なんです。
「なんだろう?なにが美味しいんだろう?」と首をかしげながらいつの間にか食べ終わってしまいました。
なので、謎は深まるばかり。
さすが老舗ですね、変わり種でもちゃんと結果出すんです。


これからも、銀座のよいものをセレクトして私達の目線で比較し、それぞれの良さをお伝えして行きたいと思います。

 

 

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